日曜に限ってむしょうに外に遊びにいきたくなるのはなぜなのだろう。
私は平日でも自由に活動できる生活を送っていて、
よほどのことがない限り平日と呼ばれる曜日に遊びに出かけている。
平日に好きに動けるのは本当にありがたいな、と思う。
なにせ混雑していないのがいい。
人がたくさんいる場所に行くと人酔いしてしまう、という理由もあって、
できるなら土日祝日のお出かけは避けたいところ。
だというのに、日曜に限って外に遊びに行きたくなるのだ。
ひじょうに困る。本当に困る。
心は「遊びたい」と叫んでいるのに、その横で「おやめなさい」と
冷静にストップをかける自分がいる。
だって、わかりきっているわけで。後悔するって。
たまに祝日ということを知らずに出かけてしまう日があるのだけれど、
あまりの人の多さ、混雑っぷりにいつだって泣きそうになりながら帰宅するのだ。
この「日曜お出かけしたい問題」に真面目に向き合って、
ひとつ思い当たったものがある。
それは、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、などの学校生活。
学校生活というのはとても規則正しい。
日曜に学校に行くことは、なにか特別なことがない限りないと思う。
平日は勉強に励み、休みの日には友だちと遊んだり、お出かけをする日々。
それをずっとずっと長い期間続けてきた。
もしかして日曜=お出かけする日と、心と体が覚えているのではなかろうか。
と、私なりの答えに辿りついたわけである。
長年染み付いた習慣。もはや当たり前と化した暮らし。
私の中に、学生だった頃の私がいて、こう囁いているのだ。
今日は日曜だよ、遊びに行こう、と。
だから日曜はお出かけしたくなってしまうのだ。
心がそわそわウキウキしてしまうのだ。
だけれど私はそれでも平日に出かけたい。
ごめんね、学生時代の私。
日曜が待ち遠しかったとしても、それでも平日に出かけたいんだ。
朝起きて、カーテンを開けて、
「あぁ、今日はどこかに出かけたいなぁ」なんてのんびり考えた。
そんな本日、日曜日。